緊急時の対応

台風時には下記の通り登下校を行ってください。なお、生徒手帳P31にも同様の事柄が掲載されています。

1.生徒の登校する以前に、尾張地方(尾張東部・尾張西部)に暴風警報が発表されている場合

【尾張東部】
犬山市・小牧市・名古屋市・瀬戸市・春日井市・豊明市・尾張旭市・日進市・長久手市・東郷町
【尾張西部】
江南市・岩倉市・扶桑町・大口町・一宮市・北名古屋市・清須市・豊山町・津島市・稲沢市・愛西市・弥富市・あま市・大治町・蟹江町・飛島村
  ※上記の地域の1ヵ所にでも暴風警報が発令されているということ。
  (犬山市に暴風警報が発令されていない場合もありうる。)

(1) 始業時刻2時間前までに警報が解除された場合は、平常通り授業を行う。
(本校の始業時刻は、午前8時40分)

(2)始業時刻2時間前から午前11時までに警報が解除された場合は、解除後2時間を経てか ら、当日の授業を始める。

(3)午前11時を過ぎた後に警報が解除されるか、又は引続き解除されない場合は、当日の授業 を中止する。

上の(1)、(2)の場合、交通機関の故障、道路、橋の破壊等で登校が危険な場合は登校に及ばない。

2.生徒の登校後に、尾張地方(尾張東部・尾張西部)に暴風警報が発令さ れた場合

(1)台風の中心位置、進行速度方向、発令時における気象状況等より判断して、全生徒を安全に帰宅させ得ると認めた場合には、当日の授業を中止して速やかに下校させる。

(2)学校より遠隔に居住する生徒の帰宅は困難と認めるか、既に戸外の通行は危険と認める場合には、当該生徒を戸外通行の危険がなくなるまで、学校に残す。学校に残した生 徒は校内の最も安全な場所に集める。

1.登校以前に特別警報が発表された場合

ア 授業を行わず、休業する。
      ⇒ 登校しない
イ 特別警報がその日のうちに解除された場合も、授業を行わない。
      ⇒ 登校しない
ウ 解除後の授業の授業再開日時については、一斉メールやHPを使って学校から生徒に伝える。
      ⇒ 連絡があるまで登校しない
※ウの場合でも、通学路の冠水・河川の増水等により登校が危険なときや   交通機関の途絶等により登校が困難な生徒
      ⇒ 登校しなくてよい

2.登校後に特別警報が発表された場合

即刻授業を中止し、生徒の生命・安全を確保する。
    →校内に留め置き、校外の避難場所への移動、保護者への引き渡し等、適切に対応する。

3.校内に留め置き、特別警報が解除された場合

  災害の状況及び気象、交通機関、通学路等の状況等から、生徒の帰宅が困難と認められるときは、引き続き校内に留め置き、生徒の安全を確保する。

特別警報について

詳細は、下記リンク先の気象庁のWebページをご確認ください。
気象庁「特別警報について」

  暴風警報、特別警報以外の警報や警戒レベル4以下の情報については、原則授業を行います。ただし、安全確保が難しいと判断した場合は一斉メールやHPを使って対応を連絡します。
  なお、安全を第一に行動するとともに、登校が困難な場合は学校に連絡してください。

詳細はこちら  です (pdfファイル)